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アレルギー

アレルギー

アレルギー性鼻炎と花粉症の違いはどんなところですか

アレルギー性鼻炎は、抗原が鼻の粘膜で抗体と反応した結果、クシャミ、鼻水、鼻詰まり等の症状がでます。これらは、その人を抗原から守る反応でもあります。
抗原が入らないように鼻詰まりがおこり、鼻水で流し出し、それでも入ってきた抗原をクシャミで吹き飛ばそうとします。
個体を護る反応とは言え、アレルギー性鼻炎の方には辛いものです。

抗原となるものは、ハウスダスト、塵ダニ、花粉、カビ、動物の毛やフケなどです。花粉によっておこるアレルギー性鼻炎を花粉症ともいいます。

花粉飛散には、季節性と地域性があり、スギ花粉飛散の少ない北海道、沖縄ではスギ花粉症は少ないようです。

熊本の場合、スギ花粉の飛散時期になりますと、熊大耳鼻咽喉科を中心に各地域ごとに、スギ花粉飛散のカウントが行われその結果を新聞に掲載しています。当医院も菊池地区の担当として参加しています。

スギ飛散開始時期は、毎年2月の第1〜2週頃です。飛散数は1平方センチメートル当たり1000個以上になることも珍しくはありません。スギ花粉症の方は、初期治療(症状が出てすぐの治療)を是非お勧めいたします。ご相談ください。

2月〜6月の間は、スギ、ヒノキ、イネ科(カモガヤ)の花粉に、また、秋にはヨモギ、ブタクサ、イネ科に悩まされます。
鼻炎を放置すると、副鼻腔炎をはじめ耳、喉、気管支の病気も起こしやすくなります。